大塚麻弓子のおすすめ

スラムダンクを知らない息子と観る THE FIRST SLAM DUNK

こんにちは!
代表の大塚麻弓子です。

先週、16歳の息子と『THE FIRST SLAM DUNK』を見に行ってきました!

公式サイトより

https://slamdunk-movie.jp/

結果を知っているのにドキドキしまくるっていう謎。
いやぁ、すごく良かったです。
しばらくほんの2時間ちょっとで
マンガを全巻読んだ後に陥ったような
スラムダンクロスに揺り戻されました。

映画を観に行くきっかけ

仲良くさせてもらっている経営者…?でいいのかな?に
「観た?」
と聞かれまして。
話題になっているのは知っていたし、
スラムダンクも大好きだけど、
最近アニメ映画ばっかり観てるしまぁいいか。
と観に行く予定はありませんでした。

「めちゃくちゃ良かったから、行った方が良いよ。」
と言われました。
「俺、ずっと泣いてたから。」と
信頼している人からお勧めされたものは
とりあえず見たり、聞いたり、やったりしてみよう!
と思っているので、
「じゃあひとりで行ってみるかー」
と返したら。
「息子と行くのが良いかもね。家族の部分とかもあるから。」
とおススメされたので、息子を誘って行ってみました。

スラムダンクとバスケと

SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。

Wikipediaより引用

私の父はマンガが大好きな人でした。
毎週ジャンプがリビングに置いてあったし、
ドラゴンボールもワンピースもハンターハンターもスラムダンクも
全巻家にありました。

私は小説を読むのも漫画を読むのも大好きで
父の蔵書漫画はほぼ読破したと思います。
ジャンプも毎週読んでいました。

もちろんスラムダンクも。

多分私が読んだのは文庫化されたスラムダンクだった気がします。
私は自分自身もバスケ部だったので、
当時年上だった湘北バスケ部に親近感と憧れを感じました。

最終巻では漫画を読みながらボロボロ泣いたのをよく覚えています。
最終回を迎えて、
もう彼らの続きが読めないということでかなりロスに陥りました。

スラムダンクを読んでいない息子と

私は漫画も読んだし、アニメ化されたスラムダンクも見た元バスケ部の私
漫画もアニメも見ておらず、名前しか知らない元サッカー部の息子
私は映画を楽しめるだろうと思っていましたし、
マンガでも号泣なんだから絶対泣く。
と、ハンカチ2枚体制で向かいましたが、
今までのストーリーを知らない息子は楽しめるのだろうか?
と心配でした。
だって、りょーちんの過去とバチバチの山王戦なんだもの。
観てる間も先にちょっと説明しとけば良かったかな〜。
とかチラッと頭をよぎりましたが杞憂でした。

「俺スラムダンク、見たくなったわー」

これが映画を観終わった後の彼の感想でした。
そして帰宅後、アマプラでスラムダンクの旅を始めました。

「流石に知らないから泣きはしなかったけど、結構グッときたよ」

とも言ってました。
私はもちろん号泣。
流石にハンカチ2枚は要らなかったけど、
1枚はびしょびしょになりました。
冒頭でも書きましたが、
結果は分かっているのに試合の間はドキドキ。
最後の流川と花道のパチンのシーンはもうほんと…
ブログを書いていて目がうるうるしてきちゃいます。

りょーちんの悲しい生い立ちも泣けるし、
母と息子の親子のギクシャクしちゃう感じも泣けるし。
とにかく泣ける。。。

父もスラムダンクが大好きだったので
生きてたら3人で行けたかもな…と思うとそれも切なかったです。

とにかく、絶対映画館の大画面で観るのがおススメ!
過去スラムダンクをガッツリ楽しんだ人も、
そうでない人も楽しめる素晴らしい作品でした。
息子と観られて良かった。
ススメてくれた友人に感謝です。

プレゼントのタプタプシールはスマホの裏に貼ってあります。
本当は花道も貼りたい泣
大きなお子さんがいるなら性別問わず観に行かれてはいかがでしょうか?
息子、娘から誘われたらお母さん的にはめちゃくちゃ嬉しいですよ☆
なので世のお子さんたち…全員だ笑
ご両親を誘ってみてはいかがでしょうか?


インターネットのおかげで、
世代を超えて、地域を超えて、国を超えて
色々な方の考えに触れることができる時代です。
本当に便利な時代で素晴らしい時代です。
ただ、そのせいで映画業界はなかなか厳しいという話は
よく聞きます。

でも、どの映画でもそうですが今回のスラムダンクでも
YouTubeでPVを公開して集客に結びつけていたり
SNSを上手に利用しています。

あなたの持つ情報が誰かの役に立つ。
経験や知識に基づく情報が誰かの役に立ちます。

自分一人では発信を継続していくことが難しい。
何を話せば良いかわからない。
カメラの前で話すのは緊張する。

そんな時はご相談ください。
企画から出演(アシスタントとして)もしておりますので一緒に発信を作っていきましょう!

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