発信のススメ

YouTube、Twitter、Instagram、TikTok、facebook…各SNSの特徴を知って使い分けよう!

こんにちは!代表の大塚麻弓子です。
多額のお金を使わなくてもSNSを使って個人が発信できる時代。
とは言ってもSNSにはそれぞれ特徴があります。
各SNSの特徴を知ることでより効果的に企業、商品、サービスの認知を広めることができます。
今回は各SNSの特徴をまとめました。

YouTube

説明不要かもしれませんが…
ビデオ共有プラットフォーム。ユーザーが動画をアップロードしてすることができます。 クリエイターは自分のコンテンツを視聴者と簡単に共有できます。
広告、メンバーシップ、商品販売を通じてコンテンツを収益化するためのツールをクリエイターに提供します。
最大のユーザー数で、幅広い視聴者にリーチするための効果的なプラットフォームになっています。

親会社にGoogleを持ち強力な検索エンジンがあります。
ユーザーはキーワード、タグなどで検索し動画を見つけることができます。
また、レコメンド機能により視聴履歴と好みに基づいて、動画が提案されます。

YouTubeは、公開した動画に対して詳細なアナリティクスを公開してくれるので、視聴者、動画のパフォーマンス、およびエンゲージメントの指標に関する分析をすることができます。

また、ライブ配信で視聴者と交流を図ることもできます。

Instagram


写真とビデオの共有アプリ
ユーザーが写真、ビデオ、メッセージをフォロワーと共有できる人気のSNSです。

日本では幅広い層に人気があります。
Statista https://www.statista.com/
によると、2021年1月で、最大のユーザー年齢層は18歳から24歳で、ユーザーの約32.8%を占めています。
2番目に多い年齢層は 25 ~ 34 歳のユーザーで、ユーザーの約 26.8% を占めています。
ユーザーの過半数は女性で、約58.5%を占めています。
検索はハッシュタグ#で行われます。

プロフィールに一覧で表示される通常の投稿
24時間で消える『ストーリーズ』
縦画角の短尺動画(最大90秒)のリール
を共有することができます。

YouTube同様レコメンド機能があり、好みの傾向に合う投稿がタイムラインにランダムで出現したり、検索ページに表示されます。
Instagram にもライブ配信機能があり、視聴者とリアルタイムで交流を図ることができます。

企業が投稿で商品にタグを付けることができるショッピング機能もあり、投稿をタップすることで、ユーザーはアプリから直接商品を簡単に購入できます。

投稿とフォロワーに関するインサイトを見ることができ、ユーザーは、投稿が受け取ったいいね、コメント、ビューの数、およびフォロワーの人口統計とアプリでの行動に関する情報を確認できます。
拡散力において少し弱い印象があります。

Twitter


Twitter は、ユーザーがツイートと呼ばれる短いメッセージを共有できる人気のSNSです。
ユーザーは、280 文字までの短いテキスト、画像、および動画を投稿できます。

最も利用が多い年齢層は20~29歳で、国内の全Twitterユーザーの36.2%を占めています。
2 番目に大きい年齢層は 30 ~ 39 歳で、全ユーザーの 27.4% を占めています。 この 2 つの年齢層を合わせると、日本の Twitter ユーザーの 60% 以上を占めています。

拡散力に非常に優れたSNSで、フォローしている人々や企業などからのツイートのリアルタイムフィードで目にすることができます。
投稿に対してフォロワーが返信、リツイート、をすることでフォロワーのフォロワーにも情報を共有することができ、情報を迅速に広めるのに役立ちます。
また、速報性にも優れており、ニュース速報やトレンド トピックに頻繁に使用されます

ツイートにハッシュタグを追加することで、特定のトピックに関心のある人に見つけてもらいやすくすることができます。 ハッシュタグは、会話への参加や傾向の追跡にも使用されます。

Twitterでは、ユーザーが特定の時点で議論されている最も人気のあるトピックとハッシュタグを表示するのでトレンドを知ることに役立てることもできます。

また、分析機能も持ちツイートのパフォーマンスとオーディエンス エンゲージメントを分析するのに役立ちます。

facebook

Facebook は、ユーザーが友人や家族とつながり、コンテンツを共有し、企業や組織とやり取りできるSNSです。
個人的には他のSNSに比べて年齢層が高く、ビジネスで利用されることが多い印象です。
グループ機能がありユーザーが共通の興味、趣味、または目的に基づいてグループを作成して参加することができます。 グループは、志を同じくする人々とつながり、特定のトピックについて会話するための優れた方法です。
オンラインサロンの交流の場として使用されることが多いです。

また、グループの他にFacebook では、公開または非公開のイベントを作成することができます。 パーティー、会議、およびその他の集まりを告知、集客するのに役立ちます。

ニュース フィードで友人やフォローしているページからの更新を確認できます。

拡散力はそれほど強くありません。

TikTok

TikTok は、ユーザーが短い動画を作成、共有、発見できるソーシャル メディア アプリです。
ユーザーは音楽、フィルター、エフェクト、ステッカーなどのさまざまな編集ツールを使用して、最大 60 秒の長さの動画を作成できます。
簡単に短い動画を投稿できること、その中でノリの良い音楽に合わせた見やすい動画が多いことからユーザー年齢が若く、10代から火がつき現在も10〜30代がメインユーザーです。

TikTokにはFor You Page (FYP)という機能があり、ユーザーは自分の興味に基づいてコンテンツを見つけて探索できます。 FYP アルゴリズムは、視聴履歴や他の動画との関わりに基づいて、ユーザーが興味を持つ可能性が高い動画を表示します。

また、チャレンジというは TikTok で人気の企画があり、ユーザーは特定のテーマやトレンドに関する動画を作成します。 チャレンジは多くの場合、クリエイターやブランドによって開始され、急速に広まる可能性があります。

ポッドキャスト


音声放送プラットフォーム
ユーザーは、インタビュー、ニュース、娯楽番組など、幅広いオーディオ コンテンツを聴いたり、購読したりできます

スマートフォン、スマートスピーカー、デスクトップなど、さまざまなデバイスやプラットフォームから簡単にアクセスできます
お気に入りの番組やホストに熱心に取り組んでいる熱心な視聴者がいます。

始まりは早かったのですがなかなか浸透せず、しかし近年忙しい現代人の聞き流し需要が上がり、本の朗読アプリが次から次へと開発され音声番組も群雄割拠時代に突入しています。


時間はかかるけれども、
これらのSNSを使いコツコツと発信することはビジネスに繋がります。

あなたの持っている知識や情報、経験が
誰かの問題や悩み解決の助けになる。

インターネットでさまざまな情報が簡単に手に入る。
今は本当に便利な時代で素晴らしい時代です。

自分一人では発信を継続していくことが難しい。
何を話せば良いかわからない。
カメラの前で話すのは緊張する。

そんな時はご相談ください。
企画から出演(アシスタントとして)もしておりますので一緒に発信を作っていきましょう!

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