2023年6月10日(土)にこもれびの会主催イベント【闇パフェ作り】を行いました。
こもれびの会スピンオフ企画とは？
こもれびの会は職業・年齢・性別などの指定はありません。
誰でも気軽に参加することができる朝の会です。
特別なことは何もないと思っていた自分の経験や知識、スキルは他の誰かの役に立つ。
それを分かち合い、学び合うということを目的に開催しています。
そんな中で、参加者が順番に先生になるという企画を考えました。
もう既にコンテンツを持っている方はそれを元にしてもらっても構いません。
人に伝えられることは何も無いと思われている方はそれでも無理矢理考えることに意味があると思います。
普通に生活をしていたら自分が講師となるイベントを立ち上げることはあまり無いと思います。
イベント企画、目標設定、集客、事前準備などイベント企画の仕方を体感することもできます。
ですのでそんな機会を作ってみんなが交代で先生をしたら面白いんじゃ無いだろうかと。
そんな想いから始めてみました。
かまけん先生
第一回スピンオフ企画の先生は『かまけん先生』
かまけんさんは児童福祉施設で働きながらフリーランスになりたい！
と色々とチャレンジしています。
かまけんさんが最近作った商品が文字ほぼ０のスライド作り。
ポップで可愛いそのクオリティに子どもたちが食い入るように見ています。
まさに現代版紙芝居。
今回は主に南部っちと打ち合わせを進め出来上がった企画がこの企画でした。
食育イベント【闇パフェ作り】
ふざけた企画に見えますが、実は食育イベント。
『食べ物は残さず食べよう』という教えだそうです笑
こもれびの会の裏テーマで『既成概念に縛られない』というものがありまして、
今まで当たり前とされてきたことや常識とされていること。
そこに頑固にしがみつくのはやめてふにゃふにゃ頭で生きていこう。
そして大人⇨子どもでも子ども⇨大人でも年齢性別関係なく色々な人と関わることで
自分の中でできている当たり前を取っ払って学ぼう！と。
食育というよりこっちに８割振ってる気もしますが。。。
とにかく当日の様子をレポートしたいと思います。
子どもは自分の好きなもので美味しいものを作る
今回の1番の発見は『子どもは冒険をしない』でした笑
普通に自分の好きなお菓子を使って、美味しそうなパフェを作っていました。
作った後に自分が食べるならそりゃそうだよね…と納得。
変な組み合わせのパフェに挑戦するのは大人だけでした。
ただ、パパ(南部っち)のパフェは別。
自分の嫌いな納豆を入れたり美味しくなさそうなパフェをしっかり作っていました。
パパへの納豆パフェ
樋原さんも参加してくれて、美味しそうなパフェの上に漢方をまぶすという漢方パフェを作っていました。
彼はお仕事で漢方を扱っている病院と関わり、漢方で自分の身体に明確に起きた変化に感動して漢方の伝道師として活動しています。
https://izumo-kampo.clinic/
漢方といえば不味い…ものが多いので、美味しく飲める方法も模索中みたい。
左 かまけん作の唐揚げパフェ
中央 私作の納豆いちごポップコーンパフェ(めちゃくちゃ不味かった)
右 お子さまクリームパフェ
神様に捧げるパフェ？
かまけんさんが文字０のスライドを作ってきてくれました。
野菜嫌いな子が野菜を残すと、怒った神様によってなんとお母さんが馬に。
ごめんなさいーとパフェを捧げると神様は怒りを鎮めてお母さんも元通りになりました。
だから好き嫌いせずに沢山食べようね！
みたいなお話でした。
ポップな絵にお子さまは大喜びでゲラゲラ笑っていました。
今回はあえて初めはお話を付けずにどんなお話だと思う〜？と自由な発想でお話しを作ってもらいました。
自由に感じたままを聞くと「え？そう見るの？」みたいな箇所も多くて面白かったです。
こもれびの会の方針でもありますが、意見は決して否定せず、それも正解。
ただ、先生はこんな意味で作ったんだよーというのを最後にお伝えして終わりました。
企画＆集客への反省点なんかも多々ありつつ、良い勉強になりました。
こもれびの会へのお誘い
こもれびの会は毎月第１日曜日＠浅草と第３水曜日＠池袋で朝７時〜交流会を行っています。
こんな方々にとってもおすすめです
- 新しい自分を発見したい人
- 面白い人に出会いたい人
- 今までとは違う人間関係を築きたい人
- 起業したい人
- 自分に自信を持ちたい人
こんな方々はまずはこもれびの会のオープンチャットにご参加ください。
オープンチャット「木漏れ日の会」
＊PCからは開ませんのでスマートフォンから開いてください。
パソコンの方はこちらをスマートフォンで読み込ませてください。
会のご連絡はこちらのオープンチャットで行います。
新しい自分との出逢いを待つあなたのご参加をお待ちして
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