発信のススメ

YouTubeチャンネル登録500人&3000時間で収益化へ要件の大幅緩和を発表

Googleは13日、YouTubeで展開している動画収益化プログラム「YouTubeパートナープログラム(YPP)」への参加要件の緩和を発表した。
現時点では、米国、カナダ、台湾、韓国のクリエイターを対象としており、将来的には同プログラムを利用できるすべての国で提供する。

現在のYPP要件

現在収益化対象となるYPP(YouTubeパートナープログラム)に参加できるのは以下の条件です。
①チャンネル登録者数が1000人
②直近12カ月分の公開動画の総再生時間が4000時間
③直近90日間の有効な公開ショート動画の視聴回数1000万回 

①は必須条件でそれに加え②又は③をクリアするという2条件を見たしているクリエイターでした。

発表された新要項

新たに対象となるのは
①チャンネル登録者数500人以上
②過去90日間に3回の公開アップロード
③過去1年間の総再生時間3,000時間
④ショート動画の視聴回数300万回

①、②は必須条件でそれに加えて③又は④をクリアするという3条件を満たしているクリエイターです。

ただ緩和されただけじゃない?

緩和された条件のクリエイターには従来の基準を満たしているクリエイターと全く同じ収益化条件が与えられるわけではありません。
アーリーアクセスとして「チャンネルメンバーシップ」「Super Chat」「Super Stickers」「Super Thanks」などのファンファンディング機能が使えるようになること。
YouTubeショッピングで自社の商品を宣伝する機能が利用できるようになるという権限が与えられます。

最も最初からあり、皆様がご存知の広告からの収益分配は受けられるようになりません

現在の収益化の方法はこちらです。
下三つがアーリーアクセスで使えるようになる形ですかね。

日本での適応はまだ!

冒頭にも書きましたが現時点では、米国、カナダ、台湾、韓国のクリエイターを対象としており、将来的には同プログラムを利用できるすべての国で提供する。
という予定だそうです。日本での変更はまだ未定。
正式発表される前にチャンネル登録者を増やし、試聴時間を上げる努力をすることが大切ですね。

終わりに

YouTubeの仕様変更に関して『緩和』『改善』のようなニュースは少ない印象を受けます。
今までどんどん厳しくなってきた要件が緩和されたことの意味は一体どういうところにあるのでしょうか?
皆様の意見もお聞かせいただけると嬉しく思います。

昨日発表されたのはこちらです。

https://blog.youtube/news-and-events/more-ways-for-creators-to-earn-on-youtube

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