あなたの夢は何ですか？
あなたの目標は何ですか？
即答できる人もいるでしょう。
何となく漠然と思い描くものがある人もいるでしょう。
全く何も思い浮かばない人もいるかもしれません。
そんな方には特におすすめの記事となっておりますが、即答できた方もちょっと待って！
実は夢や目標だと思っていたことが本当にやりたいことではない場合も多くあるそうです。
一度３つの質問をゆっくり時間をとって考えてみてくださいね！
第1の質問
Q.もし失敗することが絶対にないとわかっていたらどんなことにチャレンジしますか？
会社員の方は『起業する』というチャレンジかもしれません。
国内で経営をされている経営者の方なら『海外出店』かもしれません。
もしかしたら誰かへの告白やプロポーズかもしれません。
『エベレスト登頂』や『世界一周ダーツの旅』かもしれません。
今『失敗したらどうしよう…』と決断に踏み切れないこと、
この質問を目にしていきなり壮大なチャレンジが思い浮かんだかもしれません。
個数も内容も関わらず、とにかく『絶対に失敗しない』
つまり必ず成功するとしたら何にチャレンジするかを思いつくまま紙に書いてみましょう。
第２の質問
Q.もし、100億円というお金が転がり込んできて、経済的な自由が一時的にでも得られたらどんなことをしますか？
現在の日本で100億円ものお金があれば使い方にもよりますが、数十年お金の心配をすることなく生活できるのではないでしょうか？
今まで欲しいと思っていた物リストを作っても良いですし、収益性を考えると難しいと思っていた事業を始めてみるのも良いでしょう。
働かなくて良い、好きなものを好きなだけ買うことができる。
そうなった時にあなたは一体何をしたいですか？
これも思いつくまま欲しいものでも、やってみたいことでも、好きなだけ書き出してみましょう。
第3の質問
Q.もし余命6ヶ月と言われたら、どんな人とどこでどんなふうに時間を過ごしますか？その情景を思い浮かべてみてください。
人生の最後に限られた時間を一緒に過ごしたい人はいますか？
今のお家で過ごしたいでしょうか？
それとも海の見えるお家？星が綺麗に見える山の上？
日本でしょうか？海外でしょうか？
仕事はしていますか？
明日という短期でも数年という長期でもない6ヶ月という絶妙な時間。
自分が幸せな最後を迎える過ごし方とは一体どんな過ごし方なのか考えて書き出してください。
絵が得意な方は絵で描くのも良いかもしれません。
心の壁を取り払う質問
ひとつ目の質問は、あなたの心に燻っている夢のカケラかもしれません。
失敗したら…という恐怖は誰しも持つもの。
しかし結果はやってみないと誰にもわからないものです。
また、ふたつ目の質問ではお金というもう一つの不安が取り払われました。
物事へのチャレンジを阻害してしまう大きな要因の一つがお金への不安です。
あなたの望むお金の使い方はどんなものだったのでしょうか？
最後に心から幸せを感じる時間。
大切に想っているもの、ことが何か浮かび上がってくる質問ですね。
最後の6ヶ月のような生活があなたが目標とすべき生活なのかもしれません。
３つの質問はいかがでしたでしょうか？
私は３つとも日本中を旅することと私の写真によってどれだけの人の心に寄り添うか。
そのために知ってもらえるかというところに終始していました。
やりたいことややるべきことが見えてきたように思います。
皆さんもぜひ取り組んでみてくださいね。
闇に寄り添い、光へ誘う。
それが『こだまのあそびば』の和紙写真です。
作品の購入方法
作品はこちらからご購入いただけます。
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(印刷後、喰裂という加工をするの完成サイズはA４より一回り小さくなります。喰裂が不要の場合はご連絡ください。)
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