何をしても楽しいと思えない。
楽しいという感覚がわからない。
最近笑っていない気がする。
そんな状態に陥ることもあります。
私もそんな状態に陥ったことがあります。
高校の時は不登校でしたし、
生きていても死んでいてもどちらでもいいや
という状態で長い時を過ごしました。
そんな心は限界を迎え、激痩せしたり、離婚したり、ストーカーに遭ったりを乗り越え、
今は世界は楽しいことで溢れていると心から思えるようになりました。
私がそう思えるようになったのは自然の中に行くことで
感性が少しずつ蘇ったからでした。
過去の私と同じように心が眠ってしまっている方にこの一枚をお届けします。
【友愛】
撮影場所
神奈川県足柄下郡箱根町畑宿 飛龍の滝
箱根湯本駅から箱根登山バス(K路線)約15分「畑宿」バス停下車
そして約30〜40分山の中をハイキングすると飛龍の滝があります。
こちらは飛龍の滝撮影後、下山中に見つけました。
こちらの作品は前回の個展の際に展示した作品です。
『こだまのあそびば』の始まりでもあるような作品です。
和紙に印刷するとこのような風合いになります。
こだまの遊び場
このパッと見た瞬間に
『ここは私の目には見えないけれど何かの遊び場なのかな？』
と感じました。
もののけ姫のあのこだまのような精霊たちが楽しく遊ぶ姿が想像できました。
そういう場所には誰かが忘れてきた心が落ちているように最近思います。
写真をボウっと眺めていると写真の世界が広がっていくような感覚を味わうことができると思いますので
忘れ物を取り戻してきてもらえればと思います。
こだまのあそびばは人の心に寄り添う写真です。
作品は全て山梨の一枚一枚手で漉かれた和紙にプリントされます。
和紙にプリントすることで絵画のようで写真でもある。
鑑賞者が作品に吸い込まれていくような独特の風合いを表現することができます。
今の現実からあなたの本当の望みを叶える場所へ、心を誘います。
闇に寄り添い、光へ誘う。
それが『こだまのあそびば』の和紙写真です。
作品の購入方法
作品はこちらからご購入いただけます。
https://kodamanoasobiba.square.site/product/-/4
作品はA4サイズからお求めいただけます。
(印刷後、喰裂という加工をするの完成サイズはA４より一回り小さくなります。喰裂が不要の場合はご連絡ください。)
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